The  Costa Rica touring report
コスタリカツーリング日記 2/6

■２００１年４月２６日（木）　１６：０５成田空港を離陸

日本時間：４月２６日　１８：３０　夕食
日本時間：４月２６日　２３：５０　軽食
日本時間：４月２７日　  ３：３０　昼食

しかし、飛行機はなんでこんなに食事が出るのだろう、
人間、満腹ならおとなしいからだろうか？

日本時間：４月２７日　４：３０　アトランタ着陸
日本時間：４月２７日　６：４０　アトランタ離陸
日本時間：４月２７日　８：３０　また食事！ 　　

食欲が無いが、もったいないので全部食べたら、
結構気持ちが悪い。
食事の前からコスタリカの入国申請用紙と格闘。
スペイン語と英語で書いてあるが、さっぱりわからない・・・
どうも覚えてないと思ったら、前回のスペイン語圏（ガテマラ）の時は、
旅行代理店があらかじめ作成しておいてくれていたのだった。

■コスタリカ時間：２００１年４月２６日（木）　１９：３０
(日本時間：２００１年４月２７日（金）　９：４０)

成田を発って約１９時間後、コスタリカサンホセ空港に着陸、
あ〜疲れた、まじめに寝台飛行機がほしい。

さて、怪しい記入の入国書類にもかかわらず、入国審査は問題なく通過、
預けた荷物も全て届き、税関も無チェックで通過した。
まずは帰りの飛行機のリコンファームと思ったが、
航空会社のカウンターが閉まっているためあきらめた。
両替と思ったが、銀行が無いのであきらめた。

さて宿までは自力でタクシーで行かなくてならない。
宿からの資料によると空港から２０キロ、US20$のはず。

●闇夜にタクシーが・・・　●

空港の出口付近にいた客引き屋さんとUS20$で交渉を成立（たぶん）させた。
がっ他の運転手に引き継がれた、ちょっと不安。
タクシーは約３０年前の日本車だった、う〜んエコロジカル？
出発後なぜか運転手の自宅に寄った、かなり不安。
「ここに泊まれ」と言われるのかと思っていたら、
道がよくわからないので、もう１人乗せていくらしい、
再び出発し、何回か道を聞きながら、やっと宿の入り口に到着した。
宿に向かい坂を上っている途中で、エンストした・・・
そして「ガス欠だから、あとは歩いて行きなさい」っと言われた、
しか〜も、US２５$を請求された、値切る気力が無かったので、言い値で支払った。
全て荷物を背負い坂を上るはめに、しかも、街灯もなく真っ暗な道、
ライトは荷物の奥底に入っていて、すぐに出せる状態ではない。
まずい状態かも〜っと思ったころに、宿の明かりが見えてきた、
予約もされていて、レンタルバイク屋のおじさん（ポール氏）も待っていてくれた、
真っ暗な夜道を歩いたあとなので、正直ほっとした。　　　　　　　　　　　　

コテージ形式の宿で広くはないが、なかなか良い感じの造りだった、
明日の予定を確認し、冷えたセルベッサ（ビール）を１本だけ頂き、
今日は早々に寝ることに。
なってたって日本時間だと、もう翌日の昼食の時間。