反戦! 
旅行をすると「戦争」や「紛争地帯」に接する事も多くなり、
多少なりとも興味を持つようになりました。
 
このページは「反米」のページでありません、
ただ、あまりに多くの事にアメリカ合衆国がかかわっているだけだと思っております。

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アメリカ合衆国を中心とした連合軍が
今この瞬間も イラクでやっている事は
私には「大量無差別殺人」または「大きなテロ行為」にしか思えません。

白旗を手にした人たちを射殺することに正義があるのでしょうか?

そして、今の日本はアメリカ合衆国を熱烈に支持している国です。
そんなことはもうやめないと。


以下はリンクです

ファルージャの目撃者より
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/iraq0404d.html

↓いまイラクで起きていること↓
http://associationists.fc2web.com/BRKIC0001.html

↓鳥肌の立つ光景↓
「米兵は電気や水を止めてイラク人を殺すつもりだ」

http://www.jimmin.com/doc/0045.htm

↓イラクだけではなく↓
ベネズエラの件等は重要ですね

http://www.jca.apc.org/stopUSwar/

日本は何処へ行くのでしょうか? 
↓言論弾圧は既に第二次世界大戦前〜大戦中に戻ってます↓

http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/accuse_oppression04feb.htm

↓立川・反戦ビラ弾圧救済会↓
http://www4.ocn.ne.jp/~tentmura/

↓爆弾はいらない 子供達に明日を↓
http://homepage2.nifty.com/mekkie/peace/iraq/index.html

 

 

人殺しだらけの世界!

もうすぐ同時多発テロから2年ですね!
あれからアメリカは何人の罪無き人々を殺したのでしょうか?
そしてブッシュ氏を支持する企業や人々はいくら儲けたのでしょうか?
侵略すれば、武器は売れるし、復興でまた儲かると、良い事ずくめなのでしょう。
復興を語る前に、壊すなと誰も思わないのかな〜アメリカ!
誤爆は認めても謝罪はしないんですよね〜アメリカ!
そして日本政府もあいかわらずそんなアメリカを支持しています!
日本国民である私もアメリカを支持していると見られても仕方が無いのですね・・・

2003/09/10著 

  
今も続いている
イラク攻撃は何だったのでしょうか?

私が一番わかりやすかったのは
「戦争はアメリカの公共事業である」
でしょうか・・・
アメリカの一大産業である軍需関連会社の仕事を作るには、
定期的に戦争を行わないと成り立たなくなっているらしいのです。
 
だからイラクを攻撃する正当と思える理由が見つからないのでしょうね!
だから徹底的に破壊し尽くすのでしょう!
武器が売れる!
武器の実験もできる!
 破壊すれば破壊するほど復旧のため仕事が多くなる!

さらに、最近は戦争にかかった費用を日本を始め他の国も負担してくれる。
アメリカの会社にとっては良いこと尽くめですね!

でも不況対策のためには人を殺しても良いのでしょうか?
そんな事を日本を始めその他の国が容認してよいのでしょうか?

私はNOだと思う。
 

----------「無関心は最大の悪である」ので少し調べてみました----------

・イラクの石油埋蔵量は世界2位らしいです。
・大量破壊兵器を世界中で一番保有している国はどう考えてもアメリカでしょう!
そして、第二次世界大戦以降、大量破壊兵器を一番使っているのもアメリカでしょう!

--------少し昔の話--------
・カンボジアでは失脚後のポルポト派を支援していたそうです、
理由は失脚のきっかけを作ったのがベトナム
(唯一アメリカが勝てなかった国)だかららしいです。

・日本に落とされた原爆は、広島と長崎では種類が違うそうです、
戦争を終結させるためには1個で充分だったのに、
せっかくなので違う種類の原爆の実験をしたかったらしいのです。

2003年2月著  

 

 

アメリカは一体何人殺せば気が済むのでしょうか?

自国民でなければ、タリバン兵ならいくら殺しても良いのでしょうか?

21世紀にあだ討ち、敵討ちなのでしょうか?

私はそんなアメリカを支持している世の中が恐いです。
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私はテロに対して、暴力で報復する事には反対です、暴力に暴力で答えることにより、
今回のテロで傷付いた人々以上の人達が傷ついてしまうと思います。

テロ行為は許される事ではありません、
今回の犠牲者の方々には心より御冥福をお祈り致します。

しかし、その後のアメリカの動きは嫌いです、
アメリカ側の一方的な情報により、報復戦争を正当化しようとするのでしょうか?

また、それよりも恐怖を感じるのは、日本を始め他の国々がアメリカに同調してしまっている事です、客観的に見れば、アメリカの主張には、なんら法的根拠がありません、
裁判が被害者の証言のみによって進められている状態です。

アメリカだけが報復に動くのはまだ理解できるのですが、
なぜ他の国まで同調してしまうのでしょうか?
過去の戦争時の報道や教育を振り返ると、狂気を感じていましたが、
今も全く変わっていない事に気がつかされました。

戦争に至らなくても、既にアフガニスタンでは多くの人々が飢餓にさらされていました。
もともと支援が入っていた地域の支援が止まり、
アフガニスタン国内の食糧は2〜3週間で底をつくとの報道もあります。

報復戦争には賛成、反対、色々な意見があると思います、
また、色々な考えがあることは良いことだと思います。

ただ、報道が片寄ってしまうことは非常に危険だと思います。
現在の日本テレビ、新聞から得られる情報は、殆どアメリカに同調した報道になっています。
「無関心が最大の罪」だと言われています。
せめて、色々は方向から情報を得て冷静に判断して、行動して行きたいと思います。  

2001年9月著

 


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