| TOP | BBS | LINK | Travel | E-mail | 

史上最低のガイドブック本家「地球の迷い方」 
ミャンマーツーリングガイド(初版)


申し訳ありませんが 作成中です

●ご注意
・本ガイドブックは2006年12月28日〜1月5日までの
ミャンマー少々ツーリングの体験を元に記述しています、
掲載している料金等は物価の変動、著者の勘違い等により、
 変わっている可能性があります。
 本ガイドブックを使用したことによる損害等につきましては、
筆者側ではいっさい責任をおいません。
 本家「地球の歩き方」同様、あてにしないで使用して下さい。


コース概要:

 2006年12月28日(木) 成田空港(日本)⇒[飛行機]⇒台北(台湾)
 2006年12月29日(金) 台北(台湾)⇒[飛行機]⇒チャンマイ(タイ)
 2006年12月30日(土) チャンマイ⇒[VIPバス]⇒メーサイ(タイ)⇒タチレク(ミャンマー)⇒チェントン
 2006年12月31日(日) チェントン⇒モンラー ※ツーリング少々
 2007年1月1日(月) モンラー ※ツーリング少々
 2007年1月2日(火) モンラー⇒チェントン
 2007年1月3日(水) チェントン⇒タチレク
 2007年1月4日(木) タチレク ※ツーリング少々
 2007年1月5日(金) タチレク(ミャンマー)⇒メーサイ(タイ)⇒チェンマイ
 2007年1月6日(土) チェンマイ(タイ)⇒[飛行機]⇒台北(台湾)
 2007年1月7日(日) 台北(台湾)⇒[飛行機]⇒成田空港(日本)

 

概算費用
現地費用:10万円ぐらい
・飛行機代:12万円ぐらい

   
タチレク国境でのミャンマービザ取得について:
 

通貨
 ・チャット:(1000チャットが100円ぐらい)
 ※:タチレクでは タイの通過バーツが主流(ホテル等ではチャット、US$、中国元も使用可能)
 ※:モンラーでは ほぼ中国元のみ(チャットはほぼ使用不可、US$からの両替もあまり出来ない)

 

レンタルバイク情報


チェントンの街はずれのホテル
 

正式に貸し出していたのは、チェントンのホテル「HARRY'S」
10US$:1日
・カブタイプかDT125(水冷初期型) 
・ヘルメットも貸してくれます。着用義務があるようで、着用率も高かったです)


※:モンラーでは宿のバイクを借用
※:タチレクではバイクタクシーのバイクを運転させてもらいました。

ビザ・必要書類情報

■■ビザ 事前取得か国境で取得か■
観光ビザを事前に日本で取得しましたが使用しませんでした。
・同行者が私の2日前にミャンマー観光ビザ(4週間)を使用して入国しましたが、タイ側の出国で時間がかかった(30分ほど)うえに、ミャンマー側ではパスポート預かりとなり2週間のビザしか発行されませんでした。
・ヤンゴンからタチレクに空路で来た日本人はパスポートを持っていたので、ミャンマー内を広範囲に移動したいのであれば、ヤンゴン等から空路入りしたほうが無難なようです。但し、この方はタイ側(メーサイ)に行くのは難しい(許可証の発行に日数がかかる)と言っていましたので目的に応じてでしょうか。
■■タチレクで取得可能なビザ■■
昨年9月頃に値上がりとともに、当日のみ有効→2週間有効に変更になったそうです。パスポートがミャンマー国境預かりになるのは変わっていません。 
■■行動範囲■■
タチレク入りの場合→チェントン→モンラーまでは行けましたが他の地域は難しいようです。 
この間だけでも、チェックポイントや料金所が多数あり、チェントン、モンラーではイミグレに行く必要もありました。出発日時や到着時刻もチェックされています。 
■■メーサイ国境が開いているか???の参考に■■
メーサイ(タイ):タチレク(ミャンマー)の国境は不定期に閉鎖される場合があります。私達が行く数週間前にも、一時閉鎖されたそうです。
タイ国境付近では現在でも問題が多く、小規模な戦闘が発生する事があるそうです。戦闘があった場合等に閉鎖される事もあるようです。

メーサイ国境等のWebカメラ(タイのイミグレサイト?)です 
http://www.immigration.go.th/nov2004/en/4cctv.html
javaがインストールされている必要があるようです。
HPにあるuser name や password を入れれば見られる場合があります。
【使用例】
 Maesai Checkpint の Arrival [car]の場合
 user name を demo (パスワードはなし)と入力。
注:おそらく現在の状態だと思いますが保障はありません。
タチレク国境で発行される入国許可証(エントリーパーミット)
パスポートはミャンマー側国境で預かりになります。
日本での情報では「観光ビザ」を取得していけば、タチレクから入国しても、ミャンマー国内(外国人開放地域)を移動できるとなっていましたが、タチレク〜チェントン〜モンラーまでしか許可されないようでした。
※:発行には写真が3枚必要
なければ、事務所で撮影(有料)できます。
チェック人と車の書類(原紙)
行き先チェック氏名、街の出発時間、次の街の到着時間等が記載されていきます。
チェックポイント毎に人間の許可証と本書類で手続きをしていきます。
チェックポイント毎にコピーの提出が必要になります。
・最大一箇所で4枚のコピーを提出
 多分人間3人+車一台分
・コピーは往路はタチレク国境で、復路はモンラー市内のコピー屋さんで作成しました。
・復路ではコピーを11枚使用

 

車のフロントウインドウに貼る許可証。
予定の行き先も記載されています。

道路のゲート

場所 往路 復路 料金
◆タチレク
チェックポイント ↑書類チェック 1,000チャット
ゲート なし?
料金所 1,000チャット
チェックポイント ↑書類チェック
料金所 2,000チャット
チェックポイント 書類チェック 500チャット
◆チェントン
チェックポイント ↑書類チェック
チェックポイント(第四特区:実質中国的) ↓書類チェック 18US$(36元×3人+車1台40元)

 

↑書類チェック
◆モンラーの街
ミャンマーの道路にはゲートがあり、龍金収集、入国許可証のチェック等を行っています。
仮の下記の用語で説明します。
・チェックポイント:書類のチェックがある場所。
・料金所:料金の徴収のみで、書類のチェックがない場所。
わき道にそれる
町から ドライぶ
メコン行き止まり
チェック
 
 
   
   
 
   
   
   
   

 

 

物価の例

項目 費用例 備考
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

宿情報
街名 宿名 料金 概要
 
 
 
 
 
 
       
 

 

その他の情報

[2007年1時点]


| TOP | BBS | LINK | Travel | E-mail |